こんばんは。藤原です。
やっと冬が来た!!って感じの気温になりましたね。寒さも増すとクリスマス感も漂います。
そんな本日もクリスマスギフト紹介まいりますよ!!
今夜は被りモノ、、、キャップやニット帽と被り物もプレゼントでとおっしゃる方も多いです。また価格幅も様々でご予算にあったモノが見つかるかもしれません♪
それでは、早速参りましょう♪
クレプスキュール不動の定番ニットキャップ。秋冬はもっちりしたウール素材を使用しております。このボリューミーなバランスと被り心地に中毒者続出となっております。ウールのチクチクした感じなく被ることができ、このボリュームがスポーティーにならず、タウンユースにピッタリなんですよ♪
ジュンミカミのニット帽は形が可愛いんです。ターバン巻いているような感じのニット帽になっており、編地変え、ボリューム感と立体感をプラスしたニット帽に。女性のブランドのイメージが強いですが、男性も気兼ねなくお楽しみ頂けます。
1903年に婦人帽子仕立て屋として創業したミュールバウアー。ハットのイメージがあるブランドですが、他にもハンチング、ベレーといろんな形の帽子を作っており、ニット帽もその一つ。ローゲージでふんわり編みたてられたニット地はソフトで滑らか被り心地。また、折り返し部分に入ったラインもポイントで効いています、こちらは男性女性問わず、被って頂けるので、お揃いってのもアリですね。ローゲージ具合がボリュームありでコートなどに合わせたいニット帽ですね。
こちらは先程と一緒で形が違うタイプです。ボンボン付きのタイプ。ブランドロゴのピン付きで個人的にはこのピンが好きなんですよね。シルエットは少しタイトで頭を包み込むような被り心地が良いニット帽。
こちらがブランドを代表するチロル帽。毛足が短く、非常に上品な表情のラビットファーを使用しており、ツバには、リブを取り巻き、上品さとカジュアルを兼ね備えたハットとなります。逸脱したこの雰囲気、ツバの広さ、ラビットファーの素材感がブランドの歴史を感じます。
ニューヨークのブランドpaa。ストリートの中にスポーティー要素を盛り込み、独自の雰囲気を出すハット、ジェットキャップのパネルをハットに使用したブランド定番のFUKET HAT。ハットが苦手は方もチャレンジしやすいハットです。
ウール素材のベースボールキャップ。高さもありツバも長めで、ストリートな雰囲気のあるキャップ。カラーリングが合わせやすく、さりげなく挿してくれそうな色となっております。ストリート感ありますが、色と素材が柔らかい表情を生んでくれています。
ウォッシュ加工をかけたウールフェルト素材のハット。柔らかく、そこまで気を遣わず、カジュアルに被って頂けるブリムハット。サイドにさりげなく付けられたオニキスの石がポイントとなっております。上品なハットですが、カジュアルに落とし込んだブランドらしいハットです。
rain hatの2号。雨の日に被って頂けるハット。ピッグスエードに防水加工を施しているので、季節、天候構わずご使用して頂けます。
先日、ご紹介致しましたが、おさらいです。ピッグスエードに防水加工をかけたレザーを使用したジェットキャップ。スエードの素材感がスタイリングのポイントとなりそうですね。革ですが、水が気にならないのは高ポイントではないでしょうか。
JOE COK ¥5800+tax
大阪のブランドジョーコック。NY=ニューヨークと思った方間違いです。これはネオヨーク。クスッと笑えて、奥深いメッセージも込められています。形も被りやすいんですよ。
ICNY 左&右 ¥6500+tax、中 ¥4500+tax
ニューヨークのブランドICNY。全アイテムにリフレクターを使用し、スポーティーで実用的なアイテムをリリースしております。リフレクターが付いていれば、夜も事故を起こさないようにと考えたデザイナー。自身全身真っ黒の洋服を着て自転車を乗っていて、事故を起こした時に思いついたとか、、、
Jonathan Richard ¥12000+tax
アイルランドを代表するハンドクラフトメーカー。クラシックな雰囲気もあり、配色や柄に遊びゴコロを感じるアイテムに。スタンダードに前被り、後ろに被って横に流して、ベレー風な被り方もできるので、是非、いろんな被り方にチャレンジしてみて下さい。
最後は姉妹店、nnookkからのご紹介です。最近入ってきたばかりのニットベレー。ニットならではの柔らかい雰囲気が良く、編地も切り替え、色もツートンーンとブランドらしさ全快のベレー帽です。
いかがでしたでしょうか。帽子は盲点だったのではないでしょうか。皆さんご予算があると思います。一点だけに頼ると範囲が狭くなります。いくつかセットで予算内のプレゼントなどもいかがでしょうか。